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日本のなかの朝鮮 金達寿 評伝 廣瀬陽一

日本のなかの朝鮮 金達寿 評伝
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決して忘れてはならない在日作家の軌跡
「日本のなかの朝鮮」隠しは許されない。
  • 廣瀬陽一
  • 四六判 256頁
金達寿とその時代」」に続いて、没後20年を踏まえて、金達寿研究の第一人者が書き下ろす、決定版・評伝。より多くの人に金達寿のことをを知ってほしい。彼はなにを希求していたのか。
2018年初冬刊行予定。

【目次】
第1章 誕生から〈解放〉まで
第2章 民族主義青年から共産主義者へ
第3章 「植民地的人間」からの脱却を目指して
第4章 政治組織と文学運動
第5章 文学から古代史へ
第6章 訪韓とその余波
第7章 晩年

在日朝鮮人とハンセン病 金 貴粉

在日朝鮮人とハンセン病
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残された時間は少ない
その歴史と現在を知るために明らかにされなければならない真実がある

2018年刊行予定
  • 金 貴粉
彼ら彼女たちはどのような経緯でハンセン病に罹り、そして朝鮮人としてどのような生を送ってきたのか。また送っているのか。そして送ってこれなかったのか。
これまで明らかにされなかったその歴史と現在を明らかにする試み。

【本書内容】

はじめに
 問題の所在と課題
Ⅰ ハンセン病対策と朝鮮人-その政治的展開-
1.戦前日本の癩対策と朝鮮人
 1)日韓併合と癩対策のはじまり
 2)植民地期朝鮮における癩対策
 3)在日朝鮮人ハンセン病患者の発病と入所経緯

2.戦後日本のハンセン病対策と朝鮮人
 1)療養所における在日朝鮮人ハンセン病患者と出入国管理体制
  ①外国人登録証への反発
  ②ハンセン病患者への強制退去に関する記載
 2)在日朝鮮人ハンセン病患者への取締り強化
  ①「韓国癩」への取締りと「癩刑務所」設立要求
   ②「密入国」朝鮮人患者と大村収容所菊池分室

3.所得格差是正に向けた長い闘い-ハ病同盟結成と年金闘争
 1)国民年金法制定と朝鮮人入所者   
 2)在日朝鮮人韓国人ハンセン氏病患者同盟の結成
 3)全患協、全盲連による後援
 4)朝鮮人年金獲得運動に対する日本人入所者からの批判の声
 5)日本人知識人による無理解
 6)全患協、全盲連との共闘による「解決」

4.南北分断と朝鮮人入所者
 1)南北分断による入所者同士の思想対立
 2)帰国事業

Ⅱ 療養所に生きる
1.療養所のくらし
2.それぞれの個人史
 1)具奉守
 2)金相権
 3)金潤任
 4)金夏日 
3.望郷への思い
 1)朝鮮半島への一時帰国
 2)ここ日本の地で

etc

金貴粉(キン・キブン) : 国立ハンセン病資料館学芸員

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