在日総合誌『抗路』12号
在日総合誌『抗路』12号
お待たせいたしました。
12号刊行、11月末予定。
特集 『在日』にとって境界とは
※以下、執筆者とタイトル(変更の可能性がございます。随時更新させていただきます)
鄭炳浩 「希望と連帯を求めて 在日同胞との連結」
桜井泉 「日韓、在日を報じ続けて」
尹慧瑛 「アイルランドと朝鮮、そして『在日』」
小林聡明 「ベルリンから『在日』を考える」
松坂裕晃 「〈壁〉を越える思想」
佐々木亮 「慰霊と被爆を考える」
黒川創(インタビュー) 「日本語の文学が生まれた場所」〈聞き手・文京洙〉
座談会 「映画で語る在日」(高賛侑・金聖雄etc)
【小特集 表現の現場から】
趙博 「学者から芸人への転向秘話」
斎藤真理子 「韓国文学と在日文学のあいだ」
崔哲浩 「役者で生きると決意して35年」
笑福亭銀瓶 「韓国語落語の始まり」
金満里 「美醜観念を覆す」
朴保 「4・3を歌う」
[エッセイ・論考]
文京洙 「三河島の時代」
山本香利 「私が母に日本語を教えた」
韓光勲 「朴慶植論」
秋林こずえ 「90年代はじめ、平和をめぐる韓国・朝鮮・日本の女たちの出会いとその後」
朴香寿 「脱北者について語る」
早尾貴紀 「追悼・徐京植」
三室勇 「『密航ときどき洗濯』を読む」
[短歌]
凜七星 「一詠日和〈九〉」
[グラビア]
裵昭
その他書評など。
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